FXと外貨預金など他の外貨商品と比較して優れている点の一つに、流動性リスクが非常に低い点があげられます。流動性リスクとは、換金もしくは売却することができないリスクをさします。


つまり、急にお金が必要になった場合に現金化することができないわけです。流動性リスクがもっとも高いのは不動産投資です。不動産物件というのは金融商品のように簡単いは売れません。


例えば不動産会社が資金を調達することを目的に所有している物件を売りに出しても売却成立して現金が手元に入るまでには早くても数ヶ月程度かかるので売却先が決まった時には手遅れとなる場合もあります。


同じように外貨預金など一部の外貨商品は流動性リスクが高いものも存在します。仮に現金化できたとしても金利が低くなったり、引き出し可能となるまで、相当の時間がかかる場合もあります。


こうしたリスクを避けるためにも、運用資金は生活資金とは別の余裕資金で行わなければなりません。そうすることによって、万一のときにもスムーズに対応することができます。


そうした点を考慮した場合、FXは非常に流動性が高いので安心して取引することができます。売りたいとき売ることができる。当たり前のことのように思われるかもしれませんが、現実は異なります。


チャイナショックが起きたり、主要国であるギリシャの国債の格付けが大きく格下げされたり、北朝鮮でデノミが起こっている状況下では何が起こるか分かりませんので常に警戒する必要がありそうです。


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